●豚野郎
にしおかーではないよぅ。
何時だったか、御茶ノ水丸善の向かい、博多天神の上3階部分に
豚野郎の3文字が掲げられた。非常に気になるのであるが、なかなか解らずにいた。
先日、看板をよく見たところ、豚丼、と書いてある。
単なる豚丼では行く気がしないが、矢張り店名が気になるため、
検索エンジンにお伺いすることとなった。コチラ
...値段も程よし、Goである。
3階まで階段を上がると、すぐに扉があり、開いている。
中は略L字状に設けられたカウンター、10席ほどであろうか。
広くはない。厨房内には鰻屋や焼き鳥屋で見かける焼き台がある。
入り口には券売機。小、中、大に加えてお茶漬けセットというものがある。
中盛(680円)とお茶漬けセット(200円)にしてみた。
すぐにタレに漬けられた豚が炭火で焼かれる。
鰻は煙で食わす、と言うが、こちらでもそう。
豚を煙で食わす。否が応でも食欲が増すというものだ。
途中再度豚をタレに漬ける。...いい。
目の前に出てきたものを見て吃驚した。
「豚が分厚い!」
良い定食屋のしょうが焼き定食の豚並みである。
これが丼狭しと敷き詰められている。
お茶漬けセットはいわば、ひつまぶしと同じ要領で食べればよいようだ。
これは店主の説明を受けた。ウェブページに記載されていたことに反して、
非常に親切である。
甘めの味付けで香ばしくて旨い。かつボリュームもある。
所謂、ガッチョリというやつである。
今後イトウが豚丼を食べるなら、ファーストチョイスはこの豚野郎、だ。

